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  アーティチョークとは?

お野菜というか・・・植物の名前です、アーティチョーク。
日本ではまだまだ野菜としても花としても、馴染みのない植物。
フランスやイタリアでは食材としてとても人気で、初夏から秋口まで市場をにぎわるそう。
肉料理と食べると脂肪の代謝をサポートしてくれる効果があるとかで、
花としてというよりは食材として重宝されている植物でしょうか。
ハーブの仲間に分類されるようです。

アーティチョークの花

こちらが、アーティチョークの花。
(私の住んでいる県にある道の駅のようなところで撮影しました)
これだけみると、色もキレイだし、大変可愛らしいお花。
日本で【チョウセンアザミ】と和名がつけられているのもうなずけます。
写真で見ると、ね・・・
アーティチョーク、実はそんな可愛らしいものではありません・・・

アーティチョーク、全長2〜3mにも成長。
どでかい葉にどでかいつぼみをつけ、花も勿論どでかく成長。
葉は銀色で迫力満点、そして・・・ものすごく痛い「とげ」を沢山つけます。

手のひらよりもでかい、アーティチョーク

これだと、わかりやすいかしら??
そう、アーティチョークはとにかく【どでかい】花なのです。


食べる部分が、また変わってまして。

アーティチョークはでっかいつぼみをつけますが、食べるのはそのつぼみ。
つぼみの中心部にある柔らかいガクと花托の部分だけを食用として利用します。
でっかいつぼみ部分をまるまる茹でた後、つぼみを1枚ずつ取り、
付け根にある柔らかいちょろっとした部分だけを食べます。
むしって・・・ちょっと食べて・・・むしって・・・ちょっと食べて・・・
何とも退廃的な食べ物。
おしゃべりしながらのお酒のつまみにぴったり☆

ちなみにこのアーティチョークの芯の部分。「ハート」と呼ばれます。
何層もの葉に覆われていて、見つけるのがとても難しいとされてるそうな。

味は・・・ほくほくしてて、ユリネやジャガイモのような触感。
缶詰や瓶詰めで売られていることもあります。

和名は朝鮮アザミ。
水はけの良い粘土質の土壌、という「どないやねん!!」的な場所を好みます。
なもんで、日本の風土には適さず、ほとんど栽培されることはありません。
現在日本に流通しているアーティチョークのほとんどは輸入されています。
それでも徐々に日本でも栽培しよう!と試まれている農家さんも増えているみたい。
少しずつ・・・日本でもメジャーな野菜になりつつあるようです。

最近は種や苗が園芸やさんに出回っていることもあるようで、
5〜6月頃に苗を見かけることがあるそうな。

我が家にアーティチョークがやってきたのも・・・そんな5月のある日でした。(遠い目)

つぎのページでは、日本とアーティチョークについてなど。

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